全ては自分の意思で決めているようで決めていない。
全ては決まっている。
私は宇宙のシステムの一部であり、
そのシステムプログラムの中で
あたかもプレイヤーとして生きているように感じる。
この世界、宇宙の全てを神と呼ぶならば
私は神の一部と言える。
それぞれの視座によって、この意味も変わってくる。
完全にプレイヤーとしてゲームに没入するか、
ゲームをシステムとして認識しつつ、好きな捉え方でゲームを眺めるかなど様々な在り方が視座で変わる。
視座を変えるには、今まで採用してきた視点の座標を自分から出すと自動的に新たな座標が現れる。
この世界はどこまでもフラクタル構造で、パラドックスで、全てがここに。
Copyright © 2023 shiny essence