【もっと“わたし”を知る旅 Ep.2】
私とはいったいなんだろうか。
この肉体を動かすもの
思考するもの
どんどんと私というものを押し進めていくもの
これらはいったい何なのだろうか。
物心がついた頃から、ふと思うことがあった。
私とはいったいなんだろうか。
この肉体を動かすもの
思考するもの
どんどんと私というものを押し進めていくもの
これらはいったい何なのだろうか。
物心がついた頃から、ふと思うことがあった。
2024年の5月にイタリアとフランスへ。
最初に降り立ったのはローマ。
4日間はどこへ行くとも決めず、
テルミニ駅から歩いて7分の場所に宿をとった。
この旅の意図は「もっと”わたし“を知る旅」
天にその意図を投げてただのんびりと動かされるのを待つ。
ほんとに。
自分の中にあるいろんなものを教えてくれて本当にありがとう。
おかげさまで自分を知るキッカケをもらえた。
私も自分の真実をみんなの前で語る。
誰かの何かのキッカケになって
それがいろんな所へと飛び火する。
それってどうなの?
そんな疑問から自分のことを知っていく。
そして気づきが起きて自分の真実に出会う。
ずっと私はこれに辿り着きたかったんだ。
正解で在ろうとせず、自分で在ることで私は完全だった。
ただそれだけ。
世の中の正攻法や正しいとされること、
みんなが向かう方向、良きことなど全部が
私の隙間、不足と感じる部分には全くハマらず
私が余計に歪になるだけだった。
朝からしとしとと音を立てて雨が花壇に植えた野菜たちを撫でていて、
雨は瞑想や内観をするのに心地よい場のエネルギーを作ってくれると思う。
私は雨の日に心の状態が落ち着いてリラックスするのを感じる。
あゝ、心地よい。
昨夜の新月瞑想会はいつもと違って音が加わった。
たった今起こったこと。
冷蔵庫の上にあるポトスという植物の枝垂れ落ちる葉っぱを窓際に移そうと手を伸ばしたらカサっと音がして指先に何か触れた。
掴んで手元に引き寄せるとスイスで買ったチョコレートだった。
ずっと探していたものがやっと出てきたのだ。
私の体験やクライアントの方々のアドバイスとしてガイドたちがよく言うのが、
【思考から結論や物事の流れを創造するのは馬鹿!】
本当にこれに尽きる。
宇宙の創造は多次元的に行われている。
そして時間に関係がない。
これを決めた時に困ったのが、
自分の中でブログの定義を知らずにいたことだ。
心の矢印がくるくると回り続けて
何処も指し示さずに行動にまで向かえなかった。
ここで私のブログを明らかにする必要があるだろう。
いわゆる世間一般は私に通用しない。
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